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by sweet_braintine
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# by sweet_braintine | 2017-09-09 22:38

2017南米夏旅 まとめ情報

今回、私とNさんは5☆部(伏せ字のつもり)のツアーで参加したのですが、

「ネットで調べても、あまりに現地の情報が少ない」
「しょうがないのでありとあらゆる準備をし、結果大荷物」
「でも荷物の大半がいらなくてガックリ」
「行程がバウチャーと違う、バウチャーの情報が間違ってる」

なんてことがありました。

で、
『これは日本に帰ったら、私たちが正しい情報を発信しよう!!』と謎の使命感にかられたため、
まとめとして書き残しておきます。

あくまで私たちが行った8月(現地は冬)の情報ですが、少しはお役に立てるかと。
①~⑩の備忘録も見ていただけると、想像しやすいかもです。
うっかりここに辿り着いた方は、是非ご参考に。




☆参加したツアー☆
アレンジツアー:
ペルー(ワカチナ)とブラジル(レンソイス)を巡る
8/3~8/12
この時期でも十分でしたが、7月下旬くらいだと、もっとレンソイスのラグーンが多かったのかも?




【日本での準備】

ブラジルビザ用に、
●背景が白の写真
機種によっては、値段の高いプレミアモードじゃないと白くならない場合が。
私は最初間違えて、背景が青のやつを無駄に撮りました…。
●クレジットカードの利用明細
東京領事館への申請でしたが、ネットの利用明細画面の印刷で大丈夫でした。
利用可能額が載ってればOKとのこと。

※代理店の担当者が、出発の2週間くらい前になって
「そういえばビザどうします?こちらでとりましょうか?証明写真など必要書類用意して送ってください」
なんて言ってきたので、ビザはどうするのかきちんと確認した方がよいです。
あれはマジで焦った…。

●ESTAの申請
これは直前でも大丈夫ですが、少し余裕をもった方が。

●虫除けスプレー
イグアスとかマチュピチュは蚊やら蜂やらヤバイみたいですが、今回の行程ではありんことハエくらいしかいませんでした。
サンルイスのホテルのロビーだけ蚊がたくさんいたので、少しは持ってた方がいいかと。
サラテクトで効果は十分でした。

●ハッカスプレー
Gや蚊、ダニよけになると聞いたのでたくさん作っていきましたが、Gはいませんでした。
寝床もどこも綺麗で、ダニがいそうな感じはなく。
全く使わないのも癪なので、アティンス村の宿のドアに、ありんこよけに使いました。
ハンモックや洗った服にも噴射して、サッパリ爽やかに。
作り方はネットにたくさん落ちてます。
有機溶剤用じゃなくても、普通のスプレー容器に100~200mLも作っていけば十分です。

●日焼け止め
必須です。

●服装や荷物など
・服装
(ペルー:秋~冬服、ブラジル:夏服という感じ。私はTシャツ+リラコに、薄手の上着、ウルトラライトダウン、アウトドアパーカーを着ました。足元はペルーで少し寒かったですが、あまり丈が長いと砂丘に登りづらいかも)
・荷物
(スーツケースで大丈夫、普段はリュック)
・靴
(どちらも砂地ばかりなので、素足にサンダルがいいです。足にしっかりついてくる、水に入っても大丈夫なアウトドアに適したやつ)
・帽子
(レンソイスは風が強いです。顎でキュッとできる紐のついたサファリハットを!私はそういう帽子じゃなかったので、別売りの、帽子と服を留める紐を買って代用しました。でも留め具が頭皮にグリグリ当たって痛かった)
・傘
(サンルイスでゲリラ豪雨にあいましたが、すぐ止みました。傘は自宅~成田で要らなさそうであれば不要かと)

●あって良かったもの
・ティッシュ
(当たり前ですが、備え付けの宿はないので)
・フェス用大判タオル
(バイシャ・グランジ村ではバスタオルとして、その後ちょっと乾かして寝るときの肌掛けとして。ちなみにアティンス村ではバスタオルはあったけど、フェイスタオルがありませんでした)
・マスキングテープ
(お菓子の袋を留めたり、携帯の穴を塞ぐのに。充電穴とかに砂がめっちゃ入ります!)
・小さい携帯ライト
(レンソイス歩きが夜に突入した時、バイシャ・グランジ村で夜にトイレに行きたくなった時などに。)
・無印良品のカップつきワンピ
(2種類あるんですが、薄手の方がすごく過ごしやすかった。ユニクロに比べて襟が大きくあいていて、裾もフレアっぽくなってるので私はこっちのがお薦めです)
・サラサラシート
(乗り継ぎの合間などに。特に帰りはフライト長いですからね…。ただ肌が砂だらけの状態で使うと、ジョリジョリして痛いです)
・携帯容器に化粧水
(機内で、ティッシュにつけて顔を拭くと洗顔と保湿いっぺんにできます。シートよりサッパリした)
・冷却シート
(これは私がアホなだけなんですが、足に日焼け止めを塗らなかったばっかりに、ひどいことになったので。ホテルでずっと貼ってました。ちゃんと日焼け止め塗れば要らないです)

●人による持ち物
・トイレットペーパー
(ペルーもブラジルも、拭いたペーパーは流さずにバケツに捨てます。蓋はあったりなかったりなので、ちょっと恥ずかしい人は。私は以前旅先で腸炎を起こして以来、持ってってます…)
・ジップロックみたいな袋
(ワカチナとレンソイスの砂を持ち帰るのに。瓶に詰めて飾る用)

●両替
成田で円→ドルに。8万円分も両替しちゃいましたが、こんなにいらなかったです。4万円でも十分すぎたかな。




【ペルー:ワカチナ】

●お金
食事、水、アクティビティなど全部ドルで事足りました。
現地通貨ソルよりも少ーし割高ですが、両替の必要なし。
水1本1ドルくらいだったかな?
サンドバギーが65ドルとか。

●気候
日中は半袖に薄手の上着。カラッとしてて過ごしやすい。
しかし日が落ちるくらいから一気に極寒。
砂丘に登って日の入りを見るなら、ウルトラライトダウン+アウトドア用パーカーを持って行ったほうが◎

●言葉
ホテルのフロントにしか英語は通じません。
レストランのウェイターは、英語通じたり通じなかったり。

●虫
いない。ハエが少ーし。

●持ち物など
特筆するようなものはなし。
水はワカチナに向かう途中の店や、ホテルで調達。

●治安
とてもいい。
裏道は壁が崩れてたりしてスラム的な雰囲気がありましたが、怖そうな人はいなかった。
人に慣れた野犬が多い。グイグイ寄ってきます。




【ブラジル全般】

●お金
空港含め、ドルはどこも使えません。
リオなどで乗り継ぐ時の、暇な時間に現地通貨レアルに両替を。
夕食やちょっと豪華な昼食で、1人70~80レアルくらい。
水は500mL(3レアルくらい)を1日2~3本。
ビール缶は5レアルくらい。
VISAやMasterが使えるところもありますが、結構クレジット端末がバグるので、アテにしすぎないほうがいいです。
あとは現地ガイド、トレッキングガイド、ドライバーへのチップ。相場がわからなかったので、一番世話になった現地ガイドに50~60レアル用意してました(渡せなかったけど…)

●言葉
航空会社のカウンター以外、英語は通じません。
空港内のカフェ店員は英語だめ、シティホテルのフロント係もギリ。
one、two、thisとかすら通じない。
挨拶の他によく使ったのが、ウノ(1)、ドス(2)、シンガス(ガス無しの水)、コンガス(ガスありの水)、コカゼロ(ダイエットコーラ)でした。




【ブラジル:サンルイス】

●気候
日本の夏と同じ。ひたすら蒸し暑い。

●虫
ホテルのロビーに蚊がすごい。

●治安
あまり外出していないのでわかりませんが、縁日的なところは特に怖そうな人はおらず、夜でも家族連れとかで賑わってました。
現地人ガイドと一緒で車だから平気だったけど、自分達だけだったら道が真っ暗でちょっと怖いかな。




【ブラジル:バヘリーニャス】

●気候
暑い。日射しすごい。日焼け止めを!

●虫
ハエがいる。
セスナツアーのセスナの中にもハエたくさん。

●持ち物など
・高くないサングラス
アティンス村に向かうスピードボート、砂粒がすごい勢いで顔に当たるので目の保護に。
・酔いやすい人は酔いどめ
車がスピード出すのを防ぐためか、時々車体が「ボッコン」てするくらいの出っ張りが道の各所にあります。
・サンルイス~バヘリーニャス間で2回ほどトイレ休憩があるので、そこで水を買えます。

●治安
港町でわりあい人が多いので、一応用心はした。
物乞いやグイグイくる売り子や、やたらとスキンシップ図ってくるような輩はいなかったです。




【ブラジル:レンソイス、バイシャ・グランジ村】

●気候
暑い、でも蒸し蒸しはしない。日射しすごい。
服に隠れてないところは全て日焼け止めを!
ひどいことになります!
日が落ちてからは涼しい、むしろ肌寒い。
ハンモックに肌掛けの布が置いてありますが、私は枕代わりにしちゃったので、薄手のパーカーとフェス用大判タオルをかけ、さらにハンモック付属の掛け布(ハンモックにビラビラした布がくっついてる)をかけて寝た。

●虫
噛んでくるような攻撃的なやつじゃないですが、村の建物内にありんこが。
変な虫とか蚊はいなかった。ハエもあんまりいない。
虫じゃないけど、トカゲがわりといる。

●持ち物など(ここ重要!!)
重い荷物で行き倒れにならないよう、村に向かうための最低限の装備でレンソイスに入ってください!
炎天下、日陰なし、ガイド歩くの速い、砂漠、ラグーンつっきる。
疲労具合としては、あり得ないですけど積雪20~30cmの道を炎天下の中4時間歩くような感じです。
長くなりましたが、以下持ち物。

・上記に耐えうる体力
(私のようにならないように。)
・村に向かうまでの水1~1.5Lくらい
(アティンス村に寄ったので、宿で水を購入。不安な人はバヘリーニャスで買っておくと◎。帰りの分は村で買えますが、750とか大きいボトルなので、歩きながら飲めるように行きで空けた500のボトルに移しかえました)
・日焼け止め
(服に隠れないところは全て塗らないと、肌が火傷みたいになります。めちゃくちゃ痛いです)
・歯磨きセット
(村の朝は爽やかなので、朝日を見ながら外で歯磨きするのはすごく気持ちが良かったです)
・洗顔フォーム+クレンジング
(これで体もざっと洗います)
・帽子
(最初に書いた通り、サファリ仕様のものを!)
・サングラス
(日射しに弱い人やコンタクトの人は特に。私のようになんとなく持っててなくすくらいなら、スピードボートのあとはずっとリュックにしまっておいた方がいいです…)
・フェス用大判タオル
(村にはアメニティなんぞありません。バスタオルに。)
・水着
(村への行き帰りは下着でなく水着を。ラグーンをザバザバ進むので。あとシャワー浴びるときにも必要)
・防塵のカメラ
(写真が好きな方はレンソイスはいくら撮っても飽きないと思いますが、砂まみれになるので注意が必要)
・パジャマになるような服
(着てきた服は次の日用に洗うため。長袖にしておけば、私が持っていったような薄手の上着も省けます。軽量で、膝丈くらいが動きやすくて◎)

●持っていって後悔したもの
・シャンプー、コンディショナー、ボディソープ
(荷物になるだけです。原始にかえって生活してください)
・虫除け
(蚊に刺されるとアレルギーを起こすので、大量にありとあらゆる種類を持っていったのですが、時期的なものなのか蚊はいませんでした)
・化粧道具一式
(どうせ汗で落ちます。バイシャ・グランジ村からアティンス村への道のりは、同行者とお迎えの人以外人間には会いません。日焼け止めと化粧水とリップクリームがあればいいです)
・トイレットペーパー
(ちゃんと水洗で、トレペもありました。でもお腹の調子が不穏なら少し持っていったほうが◎)
・携帯充電器
(Wi-Fiはしばらくサヨナラなので、機内モードにしとけば電池の減りは少ないです。村に携帯を充電する人のためのプラグはありましたが、バックパッカーさんたちに譲った方がいいかと)
・ドライヤー
(一番の後悔。この電圧に耐えられるプラグはきっとない)
・次の日(アティンス村に帰る日)の服
(1日目の服を水で洗って干せばいいです)

●治安
日本より良い。
というか関係者しかいないので。

●バイシャ・グランジ村のその他の情報
・水やコーラが買える
・Wi-Fiなし、というか現地の電波すら届かない
・トイレの鍵はほぼ壊れてるのでフワーッと開くことあり注意
・当然ながら使えるのは現金のみ
・ガイドが「何もないところ」とは言ってたけど、想像をはるかにこえる何もなさです。でも、ちらっとラグーンで遊んだり、上からレンソイスを眺めるだけでは得られない経験ができます。




【ブラジル:アティンス村】

●気候
朝から日射しが強い、昼はすごく暑い、夜は涼しい。
湿度は高くない。

●虫
宿の食事処は、朝ハエがすごかった。夜はハエいない。

●持ち物など
・フェイスタオルあると便利
・ベッドのある宿泊施設では、ここだけドライヤーがありませんでした

●治安
日本より良い。
子供たちが元気に小学校に通ってました。




【なんかバウチャーと違う?な点】

●ペルー

「スーツケースはリマのホテルに預かってもらい、1泊2日の荷物を持ってワカチナへ」
→スーツケース持ってってくれました。1泊2日分の荷物を分離する必要なかった。

●ブラジル

「サンルイスにて現地係員がお出迎え」
→いなかった。でもこれは連絡ミスかタシオのミスかな?

「サンルイスのホテルにスーツケースを預かってもらい、レンソイス、アティンスで過ごす2泊3日の荷物を持ってレンソイスへ」
→ずっとスーツケースも一緒に持ってって、アティンスに置いてくれました。レンソイスで過ごす分だけを分離すればいい。

「サンルイスからバヘリーニャスへ3時間」
→4時間くらいかかった気が。帰りは多分5時間近く。トイレは行っときましょう。

「バイシャ・グランジ村までのレンソイストレッキング、2.5時間」
→4~5時間です。

「バイシャ・グランジ村からリオネグロまでトレッキング、2.5時間」
→リオネグロってどこ??帰りはどこか町に着くのかと思いきや、何もない海岸線が終着です。時間はちゃんと2.5時間。ただし写真を撮ったりのんびり過ごす2.5時間ではなく、死ぬ気で歩く2.5時間です。

「バヘリーニャスでのおすすめオプショナル、レンソイス・セスナツアー1人38000円」
→当然オプショナルを組んでも大丈夫な時間設定なのかと思いきや、前日に「明日参加したい」とガイドに伝えたところ、「えっ?!時間的にどうだろう…ちょ、ちょっと会社に聞いてみるよ」と結構焦ってました。前もって話しておいた方がいいです。
そしてツアーはもっと安かった。ショートコースだったからかな?




こんなところでしょうか。
また何か思い出したらチマチマ追記していきます。
死ぬ思いしたけど、ワカチナもレンソイスも素晴らしいところでした。是非。



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# by sweet_braintine | 2017-08-31 15:48
8/10
ゆっくりめに起きて、朝食へ
最初に泊まったときとメニューは大体同じ
チェックアウトまでだいぶ時間があるので、ドラマチャンネルとかを流し見る
遅めのチェックアウト
迎えまではさらに1時間あるので、支払い後はホテルのロビーでダラダラ
蚊が寄ってくるのでスーツケースから虫除けを出して噴射

座ってたところに見知らぬおじさんが来た
私たちの名前を言う
英語が通じないようだけど、どうやら「空港に行く」と言ってるみたい
でも「ツアーガイドだ」って言って観光客をだまして誘拐したり、強盗する事件もあるからなかなかおじさんを信じられない私たち
タシオ「また明日」って言ってたしな…
「タシオは?」と聞いても、おじさん「???」
埒があかないと思ったのか、おじさん車に戻ってバウチャーを持ってくる
そこには確かに私とNさん2人の名前と、フライトの時間が書かれてる
ああ、本物のドライバーなんだ…タシオ空港に来るのかな?
でも普通見送りだけになんて来ないよねぇ
ええー、チップどうしよう
なんて話しながら車に乗り込む
空港までの間、現地ツアー会社のものと思われるアンケートをお願いされた
しかし英語?スペイン語?何語?みたいな感じで多々読めない
5段階評価だったから、とりあえず分からない項目には3とか4をつける
車が走っている間も、変なとこ連れて行かないだろうな…と、行きにタクシーから見た景色を思い出しながら必死に周りを見る
しばらくすると交差点に「空港」の道路標識
ああ、ちゃんと本物だったか…

空港に着くと、ドライバーが荷物をおろしてくれた
すごい距離ではないのだけど、疑ってすまん的な意味もこめてチップお渡し
ブラジルTAM航空のカウンターでチェックインしていると、ドライバーがまたやってきた
何だろ?と思ったら、ちゃんとできたか見に来てくれたみたい
大丈夫だよ、というジェスチャーをすると、ドライバーは「良かった良かった」的な感じで去っていった
それにしても、チェックインしちゃったよ、マジでタシオ来ないのかな?
チップも渡せてないし、ちゃんとお礼もしてないのに…
しばらく空港内をウロウロしたけど、タシオが現れる気配はないので諦めた

若干お腹が空いたので、何か食べようかということに
なんかもう現地料理はお腹一杯なので、安心する味を求めて歩く
サ、サブウェイ…!
満場一致でサブウェイに並ぶ
まあ素材を指差せば大丈夫かな、と思ったけど、なんと店員さん側には表示がないようで、言葉で言わないと伝わらない方式
ドースルドースル、とあたふたしていると、私たちの後ろに並んでいたお姉さんが指差したものを店員に伝えてくれた!
パン、肉、チーズ、野菜とすべてお姉さんが通訳してくれて(2人分も…)、無事ゲット
お姉さんに最大限の感謝を伝えた
サブウェイ美味しかった(単品で15だか20レアルでした)

サンルイス発の便は14時すぎ
問題なくテイクオフ
今回は窓際だったので外の景色を眺める
広い大地が続いたあとは、眼下に広がる雲海
夕暮れが近づいてきた
雲の向こうの地平線はなだらかな地球の曲線
ゆっくりと日が沈んでいく
でも「日が沈む」というより、「太陽が地平の向こうへ見えなくなった」という感覚
こちらは昼の時間が終わって、日本のあたりは新しい1日が始まるんだなー
なんか地球規模の現象を見た気分だった
(いや天体現象なんだけども。感覚的に)
ぼんやりしてるうちに、サンパウロ到着

サンパウロに着いてバゲッジクレームへ来たら、すぐに自分等の荷物がまわってきた
お土産を買わないといけないので、さっさと出国手続きするため国際線ターミナルへ移動
なかなか表示が理解できず、少し遠回りでなんとかターミナルに着いた
建物はすごく大きく、人でごった返してる
ユナイテッドの航空券はすでにサンルイスで発券されてるから、アメリカ乗り継ぎ便の預け荷物カウンターを探す

すると何やら、航空券チェックインのような機械と係員がずらっと立っている場所に並ばされた
ESTAじゃないよなぁ、ここブラジルだし
待っている間にスーツケースとリュックに札が貼られていく
なぜリュックに?これ預けないよ?という顔をすると、預け荷物と持ち歩き荷物の両方にタグをつけるらしい
何だろう、手荷物検査か?
そうこうしてるうちに順番が来て、1対1で係の人に向き合う
係「私は検査官(?)の○○です、今から安全上の理由であなたにいくつか質問します」
係「荷物は、預けるの1つと持ち歩くのが1つ?」
係「誰が荷物を準備したの?どこで?」
係「誰かから荷物を預かっていますか?」
係「水のようなものは持っていますか?」
prepareの意味がわからず、隣で同じように質問されてるNさんに聞いて、一応言っていることはわかった
しかし質問の意図が全く理解できず、
「は?旅の準備なんだから自分でやったに決まってるじゃん??」と徐々にしどろもどろの応答になっていく私
隣のNさんを伺うと、やはり「???」となっている
こりゃダメだと、日本語ができるスタッフの応援を呼ぶ係員
同じ内容の質問を日本語でされ、なんとか質問タイムは終了
いま思えば「Who?」で聞かれてるのに「I」といわず「Me」と言ってた時点でダメすぎた
一応問題なく通過できたけど、あれは一体何だったんだろう…となる我ら
不正に荷物を持たされて、運び屋にされる被害を防ぐためのものなのかな?
日本からの便の時はそんなのされたことないので、南米からの入国便は厳重なんだなと身をもって知る
そのあとは普通の手荷物検査
ヒヤヒヤしたけど無事に出国審査も通過、免税エリアへ

お土産を買うためにプラプラ
しかしなかなかバラマキ用のお菓子が見つからない
とりあえず自分用のカップをゲット
あとはしょうがないから大袋のお菓子を買って、小分けすることに
お店のお兄さんに「こっちはレアルで、こっちはドルで支払わせて」と無理を言って、なんとか残ったレアルを使いきる
なんだかんだでわりとすぐに出発
離陸後すぐアベンジャーズを観始めて、エンドロール前に急に睡魔に襲われる
はっと気がつくと、到着まであと1時間の表示
なんと7時間もぐっすり寝てた
いつもは高度が下がる前に耳のための痛み止を飲むのだけど、今回の旅は薬ばっかり飲んでるからやめてみることに
片耳がやられてプカーとなったが、いつもほどひどい痛みはなかった
飛行機続きで鼓膜緩んだかな
目覚めの一杯をもらうため、まわってきたCAさんに水を頼もうとしたら急に咳が出始めた
あまりの咳き込みように、CAのおじさん爆笑
息も絶え絶えに、「み、水ください…」と伝える
笑いながら水くれたけど、おじさん笑いすぎだ

シカゴオヘア空港に到着
ゲートのないところに着陸したので、移動用バスで空港建物へ
スーツケースをピックアップ
成田への便に預けるためカウンターへいくと、カウンターに着く手前で係の人たちがなにやらスーツケースを集めている
係「20キロ超えてる?他人から荷物を預かったりしてないね?」と今度はわりとラフな感じで聞かれる
「20キロいってないし、荷物ももらったりしてないです」
口頭で済ませるだけで重さを量ることなく、その場で係にスーツケースを渡す
係「成田かな?ターミナル3のB○○ゲートだよ」と親切にも教えてくれた
モノレールみたいなのに乗って、ターミナル3へ
すごく広いターミナル!
とりあえず腰を落ち着けて、着替えのためトイレへ
持ってきた服に着替えがてら、サッパリシートで全身拭く
ついでに歯も磨く
すっきりしたー
少し身綺麗にしたあとは、運動のため無駄にウロウロ
最初に着いたこのCエリアには、チーズケーキとか美味しそうなものがたくさん
しかし食べてばっかりなので我慢
つまみ用のお菓子を買って、出発便のあるBエリアへ

虹色に光る地下通路を通っていく
上にあがると、こっちも広い!
無駄にウロウロ
水を買ったりお店を見て回る
Cエリアもだったけど、マックに大行列ができてる
椅子に戻り、買ったポテチとクッキーを食べる
クッキーはいまいちだったけど、ポテチが美味い
Nさんによると、アメリカのほうが油の種類とかすごく厳しいから、日本のポテチのがヤバイ、とのこと
しばらくもそもそ食べて、そろそろ搭乗ゲートに行く時間
さすがに成田行きなだけあって、待っている人はほとんど日本人
久しぶりにこんなたくさんの日本人見た
搭乗が始まると、並んでいる列に係員が来て航空券とパスポート確認
機内に乗り込むと、さっそく映画をチェック
特別観たいのはなかったけど、ワイルドスピードに少し興味あったので第1作を観てみることに
帰り道は乗り継ぎの度に飛行時間が長くなるので、結構疲れたしお尻も痛い
映画に熱中するか、寝られたらいいのだけど

しばらくして機体が動き始めた
何だか色んな人に助けてもらった旅だったなー
言葉も、日本語はおろか英語も通じないという初めての経験
なかなかアドベンチャーだったけど、すごく思い出深い旅でした
また来れたらいいな南米
離陸

帰路で観たワイスピ1が面白くて、続けて観ようと思ったらなんと第8作しかない
いきなり色んなネタバレを含んでたけど、8も面白かった
あとで知ったのだけど、8はまだ日本ではレンタル開始前だったようで、なんか得した気分
しかしそのあと、観たい映画が全くない
どうしよう、あと9時間もある…
エコノミー症候群にならないように水分をこまめにとってたが、なんだか今回はやたらとトイレに行きたくなる
通路側のNさんに申し訳なく思いながら席を立ったり、Nさんが立ったついでに行ってきたり
席が後ろの方だったので、一番後ろのトイレを使ったのだけど、変な位置にあるせいかあまり使用者がいない
ひとつ前方のトイレはいつも並んでるのに
CAさんもいないので、トイレ前の広いスペースで体操しまくった

何度か思ったのが、路線的にCAさんは全員日本人だったのだけど、なんか色々丁寧すぎて逆に違和感があった
失礼致します、申し訳ございません、恐れ入りますなどなど
おもてなしとは言うけど、ここまでさせる日本人て若干病気なんじゃ…と思ってみたり
海外旅行に行くと、向こうの人の何かあけすけ?なところが気持ちよかったりしますね…

シカゴから成田のフライトが一番長くて疲れたけど、いざ着陸体制に入るとあっという間だったなーと思う
着陸すると、みんな一斉に電波をいれるのでなかなか通じない
飛行機を降りる頃に、ああ繋がったーと思ったら、
暑い!!湿気!!
この湿度が日本に帰ってきたんだなと実感させてくれた
そしてあんなに咳き込んでたのが嘘のように、喉がかなり楽
飛行機の中も含めて、ずっと砂漠地帯だったもんな
湿度って大事
検疫ゲートで熱探知されないか少しドキドキしたけど、いやコレは出国前からだしな

バゲッジクレーム中にNEXの予約を進める
今回は余裕をもって乗れそう
無事に荷物を受けとり、税関へ
ここの出口も抜けると、今度こそただいま日本
まずはお好み焼きが食べたいな
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# by sweet_braintine | 2017-08-31 14:36
8/9
朝早くから鶏の声
しばらくすると自分達のアラーム
寝ぼけながら、「なんで動物は朝になると鳴くんだろうね…」とゴニョゴニョ話し合う
足の冷却シートをはがすと、笑えるくらい真っ赤
着てた服と履いてた靴の形に、見事に赤くなっている
めちゃくちゃ痛い
再び保湿ローションと水ティッシュ湿布を貼る

軽く身支度を整えて、朝食へ
4組くらいがレストランにいる
ブッフェスタイルで、シリアルにめっちゃ蜂蜜かけた
テーブルにつくと待ってましたと言わんばかりにハエが来る
今回の旅で「ハエは気にしない」というのにはわりと慣れたけど、いくらなんでも多すぎて鬱陶しい
Nさん「自分達が食べるぶんがあれば寄ってこないかな?」とハエにお裾分けしている
しばらくするとお裾分けにハエが集まるようになった
わかってもらえたようだ
水を買いにまたカウンターへ
お姉さんが昨晩のやりとりを覚えててくれたみたいで、「ガス無し?」と聞いてくれた
席に戻りがてら、ブッフェから謎のジュースをとる
黄色かったからパイナップルかと思いきや、甘くも酸っぱくもない淡い、初めての味
バイシャ・グランジ村で飲んだ強ーいお酒も、どうやらこのフルーツを使ってたっぽい
全体的に甘めな朝食の後、Nさんもフロントで水を買う
でもそこにいた人は何を求めてるかわからなかったらしく、Nさんの後ろから「これこれ」と水を振る
わかったようで無事にゲット

出発は10時なのでそれまで村を散策する
村の中も道は全て砂漠の砂なので、少しの距離も一苦労
海まで出てみた
全く磯臭くない、気持ちのいい海
波打ち際をブラブラ
また海岸に名前を書いてみる
入り江になっているところまで来たら、謎のおじさんに話しかけられた
ツアーの勧誘っぽかったけど、完全にポルトガル語だったので全くわからず…
おじさんごめんよ

帰り道の小学校で、Nさん開けっぱなしの出入口に侵入
しばらく出てこないから「大丈夫かな…まあでも小学校だしな…」と思いつつ木陰で休む
犬が小学校の外廊下を歩いてた
犬も砂の上は暑いんだろうな
Nさんが戻ってきた
入った部屋は図書館で、司書のおばあさんとやりとりしてたらしい
出入口が開け放たれてたことに、人を疑ったり警戒しないでいいのって素晴らしいなーと思ってみた
バイシャ・グランジ村もそうだったけど、日本よりはるかに穏やか

時間になったので宿から海岸まで車を出してもらう
海岸にはスピードボートがとまってるが、タシオが何事か船員と話している
やっとこさ船に乗り込んでライフジャケットも着たが、何故かいっこうに出発しない
なんでもこの船員、「乗せていくのは私たちなのか他のグループなのか分からない」らしい
おいおい、ちゃんと確認してから来いよー
船員が「連絡をとってくる」といって船を降りたけど、海岸付近に電波がないらしく、携帯を掲げながら内陸の方へ歩いていった
そうこうしてるうちに後から別のグループが
彼らは別の船で先に出発していき、動かない私たちの船を不思議そうに見ていた
セスナの予定があるのでハラハラしたけど、無事に出航してよいことになったので出発

勢いよく水面を走ることしばし、川のまんなかで止まっている船が2隻
どうしたのかな?と見ていると、観光客らしき乗客が笑いながら「助けて~(笑)」
どうやらエンジントラブルで止まってしまったみたい
もう1隻はエンジンを見てあげるために横付けしてたようだ
私たちの乗った船もその船の隣に付けられ、船員が工具やらを出して修理を手伝おうと試みる
止まっちゃってるのは不運だけど、セスナの予定があるのでまたハラハラする私
そうこうしてるうちに、こりゃだめだということになったようで私たちの船はまた走り出した
替えのエンジンでも手配するのか、あの船はその後どうなったんだろう…
日射しは強いけど船には屋根がついていたので、結構気持ちよく寝てしまい、気づくともうバヘリーニャスの船着場

スーツケースをおろしてもらい、このあとセスナの手配をしている事務所まで歩いていくらしい
2ブロック先だよ、とタシオに言われたが、ブロックって道で分かれてるものじゃないの??
4ブロック分くらい歩いた気が…
事務所に着いて、トイレを借りたり手続きしたり
送迎のタクシーがくるまで時間があるので、バヘリーニャスの町を散策することに
港町なのであちこちに魚屋がある
空港以来の人混みだったので、念のためリュックは前に

町中を歩いていると、私たちというよりタシオがお買い物モードに
なんかすごいロックなTシャツを見たり(でも彼に合うサイズがなかった)、マリアナさんへのプレゼントを見たり(写真を送って見てもらったようだけど、タシオチョイスはマリアナさんの好みじゃなかったようで買わず)

そのままブラブラと川沿いにまで出ると、アイスのお店が
「アイス食べたい!」と、あまり乗り気じゃないタシオを引っ張りこむ
ケースにずらっとアイスクリームとトッピングが並んでて、好きなだけ取ったらレジで重さを量って支払うシステム
私のチョイスしたアイスはなんかすでに緩い
Nさん支払い中にめっちゃ溶けてきた
クレジット端末がバグってなかなか支払えない
結局だめで、現金払いに
私もとっとと支払って急いで食べる
外を見ると、川の目の前で、船乗りとおぼしき男性たちがカードゲームに興じている
このあたりはもうすぐ大きな音楽祭があるらしい
アイスばくばく食べてると中高年のバカンス風な格好をした夫婦が話しかけてきた
見た目は完全に日本人だけど、日系ブラジル人らしい
奥さんは本人いわく「ニホンゴ、チンプンカンプン!」
旦那さんは小さい頃日本人学校に通ってて、少し日本語わかるけどシャイだからあまり喋らない、とのこと
私「2世さんか~」
タシオ「yes、ニセイ」
2世っていう日本語で通じるんだな
奥さん、自身を指して「チバ!」
千葉に住んでたことがあるのかと思ったが、チバウっていうブラジルの町に住んでると言ってたみたい
チバウも日本人いるけど、サンパウロには世界最大の日本人街があるらしい
そんな話をしていたら、私の日焼けして真っ赤に腫れ上がった足を見て奥さん仰天
多分「これ塗っときなさい!」的な感じで、持ってた超強そうな日焼け止めクリームをガンガンに塗られる
や、奥さん、既に日焼けしたとこには意味ないんじゃ…(笑)
穏やかに笑ってた旦那さんがボソッと「ダイコン、アシ」
旦那さん、ウケ狙いのつもりがNさんにしか聞こえておらず、Nさんも「えっ、今なんて?」な反応
旦那さんどうしても聞いてほしかったのか、再びニコニコと「ダイコン、アシ」
旦那さん、それは普段からなのだよ…
しばしお喋りして、みんなで写真撮影
アイスを食べ終わって、夫婦がお店を出ていく
タシオが連絡してくれたのか、私たちのタクシーもじき、店の前に迎えに来た

しばらくタクシーに乗って少し郊外の飛行場へ
「このタクシー代もセスナツアー代金に含まれてる」とのこと
入り口の建物でベンチに荷物をおろす
と、「タタタタンッ!」と大きな硬い音が響く
よく見る海外ドラマで、こういう郊外に射撃場があったのを思いだし、
私「銃声?!」
タシオ「えっ?!違うよ!あれだよ!」
と、隣の敷地でトタン板みたいのを工具で打ち付けているおじさんたち
ああ~、焦ったぁ
飛行場へ進むと、そこにはセスナが2機
1機はサンルイスからお客さんを乗せて到着したばかりみたい
お、お金持ちだ…
セスナにビビるNさん「絶対落ちるよ~」
トイレを済ませて座ってると、「セスナの写真とか撮ってくれば」とのことで機体のまわりをウロウロしにいく
日射しがすごいので、翼の下の陰で休む
少ししてパイロットが戻ってきた
このパイロットは英語OK
「レンソイスだけじゃなくアティンスとかまで行くロングコースと、レンソイスだけのショートコースどっちにする?」
レンソイスだけ見られればいいので、往復30分くらいのショートコースを選択
「前に1人、後ろに1人乗ってね。後ろは2人分の荷物を左、君は右側に」
乗り込むとハエが数匹いる
手で払う仕草をすると、
パイロット「ハエ?」
私「うん、ハエ」
パイロット「深刻な問題だよ」
ちょっと笑った

ちゃっちゃと飛行準備を済ませ、あっという間にテイクオフ
私の嫌いなフワッはなかった
バヘリーニャスの上空へ
私たちが辿った川が見える
ボートに乗ってる時はわからなかったけど、実はすごく蛇行してて、上から見るとまさにアマゾンの川!という感じ
川からは木々しか見えなかったので密林が広がってるのかと思いきや、意外と川辺の木々の向こうは家が建ってたり、拓けてた
少しするとレンソイスの白い砂漠が見えてきた
広大な砂漠、ラグーンも無数にある
上から見ると本当に圧巻の景色
トレッキングしてる人いるかな、と思ったけど、広大すぎて見つからなかった
片道15分くらいたった頃、Uターン旋回
帰り道に、ガイドがあるラグーンを指して解説
名前のついてるラグーンだったみたい(あんまよく聞こえなかった)
行きと同じ風景を辿り、またしてもフワッはなく飛行場へ降り立った
待ち合いにいたおばさんに代金を支払う
ここはカードOK
350レアルで、バウチャーに載ってた金額より大分安かった
(確か3万5千円とかって書かれてた気が)
帰りのタクシーが来ていたので乗り込むと、パイロットがタシオに何か話しかけてきた
どうやらバヘリーニャスまで相乗りをお願いしたようだ
パイロットも乗せて出発
町中でパイロットをおろし、私たちはそのままランチ場所まで乗せてもらう

そこはバヘリーニャスに向かう途中にあった、いい感じのリゾートホテル
バヘリーニャスではトリップアドバイザー1位のレストランとのこと
1位だけあって、雰囲気はとてもいい
何を食べたらいいかな?と聞くと「シュリンプ!」だそうなので、タシオおすすめのメニューをチョイス
どの料理も2人分からなので、他には各自ジュースだけ注文
先にジュースが運ばれてきた
美味い
ふと見るとすみっこで猫がお昼寝
しばらくして料理もきた
ふ、ふたりぶん…?
日本だったら4人分になりそうな量
お腹すいてたし味も最高、満腹になるまで食べた
けど食べきれず、泣く泣く残す
料理が96レアル、ジュースが15レアルでした

このあとはサンルイス行きのバスが来るのを待つだけなので、ホテルの敷地内をウロウロ
広いプールがあちこちにあって、みんな遊んでいる
タシオもプール入ってた(笑)
プールの端に噴水があったので、足を入れて冷やす
近くのハンモック式の吊り椅子でダラダラ
だらついているとタシオがやってきて、「予定よりも早くお迎えが来た」とのこと
敷地の入口まで歩いていき、バスに乗り込む

他のお客さんの回収と、私たちのスーツケースのピックアップのため、バヘリーニャスに戻るバス
結構町中をグルグル走って、町を離れ始めた時には既に夕方
こりゃ帰りは結構遅くなるな
日没後の薄明かりが残るくらいの時間に、トイレ休憩が1回あった
大きなお店で停まったので、水を買い込んだりアイスを買ったり
ここのアイスはアイスクリームではなく、氷菓という感じ
トロピカルフルーツ味のはずなんだけど、チューペットの味がした
暑い国だからか、アイスはわりと高かった気がする

帰りはみんな疲れてたのか、寝てる人が多くて静か
バス内の電気も消されてる
高速道路みたいなとこをずっと走ってるのだけど、電灯はなく車のヘッドライトの明かりだけ
まわりは森なのか真っ暗
窓が曇っててよくは見えなかったけど、多分外は満天の星空
サンルイスが近づくと小さな町が増えてきた
町明かりにみんな目を覚まし出す

ここサンルイスかな?という、割と都市っぽいエリアに入って、さらに1時間くらい経った頃に私たちのホテルに着いた
タシオに荷物を降ろしてもらう
「明日は12時(だったかな?)に迎えに来るよ、また明日!」
明日も会えるならチップは明日でいいか
(と思ったのだけど…次の日に想定外のことが起こる)

タシオと別れて、前と同じホテル『Stop Way』に再度チェックイン
チェックアウト時間が11時とか12時だったので、今晩はゆっくりできそう
昼御飯が多かったのとアイスも食べたので、夕飯はいらなかった

部屋に入り、これから日本に帰るための荷物の整理をしないといけない
しかし私たちにはどうしてもやりたい、いや、やるべきことがあった
そう、お風呂である
お風呂である。(二度言う)
温かいお湯で体の隅々まで洗いたいのである。
またしてもNさんが先を譲ってくれたので、思う存分汚れを落とした
この時のお風呂の気持ちよさは筆舌しがたい
でも昨日おとといと違い、お湯なので日焼けになかなか沁みた
そしてアイス屋さんで会った奥さんに塗ってもらった日焼け止めが、落ちなかったorz

2人ともお風呂を済ませ、荷物整理
Nさんはさっさと終わらせて、のんびりしている
私は荷造りが下手なので、いつまで経っても終わらない
やっとこさ終えて、咳しながら就寝
薬はずっと飲んでたけど、まだ治らない

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# by sweet_braintine | 2017-08-31 11:11
8/8
隣の人のアラームで意識浮上
お隣さんはずいぶんと目覚めがよいようで、サクサク起き出す
私はすっかり咳のせいで寝不足
まわりも寝不足になっていないといいが
少しうつらうつらして、日の出を見るんだったと思い出す
Nさんとふらふら出ていく
誰かに会って挨拶した気がするが、半寝だったので誰だったのか思い出せない
木立の向こうからの日の出だったので、今いる位置からは地平線は見えない
明度が増す景色をボーッと眺める
寝ぼけ眼でシャッターも押してみる
動物たちも既に起きているのか鳴き声が聞こえた

とりあえず顔を洗って歯を磨きにいく
空気が澄んでて気持ちのいい朝
昨日柵に干しておいた服を回収して着替える
身仕度整えてテーブルへ
台湾男子「昨日はよく眠れましたか?(流暢な日本語)」
私「とても!(日本語)」
嘘です
朝ごはんはスクランブル的な卵とタピオカ粉の生地
これがまたいい味付け
私たちは別に食べてたけど、タピオカ粉生地で卵を巻くタシオ
「この食べ方は一般的だよ」
やってみたかったけど卵を食べ終えた後だった

私たちがのんびりご飯を食べているなか、他のグループはどんどん出発の準備
上半身裸になって、手伝ってもらいながら日焼け止めを全身に塗る男性
すごいな、入念だなと思ったら上半身裸のままリュックを背負った
そのまま行くんですか!!
出発する人々に次々とお別れのあいさつ
私たちの出発はランチの後だそう
その頃は絶対暑いよー
ズーンとなりつつ、干しておいた残りの服を取り込みに行く
乾燥した空気と常に吹き続けてる風で、水着すらカラッカラに乾いていた

ある程度身支度をしたら、「20分で行ける」というラグーンへ
しかしもう既に彼らの時間感覚を身をもって知っているので、「絶対30分は最低でも歩くわ!」と確信する我ら
なかなか暑いなか歩く歩く
やっとのことでついた大きい綺麗なラグーン
自由時間のようでガイド2人は思い思いに散っていく
水がかなりぬるくなってしまったので、ラグーンの波打ち際にペットボトルを埋めて冷やす
Nさんはラグーンの中でプカプカ
私はラグーン沿いに歩いて写真を撮ったり、気まぐれにラグーンにバシャバシャ入ったり、砂丘に登ってフラフラ
そのうちもといた場所に戻って、手形をつけたり名前を書いたり

しばし楽しんで、そろそろ村に戻る時間
太陽が高くのぼって、かなり暑い
ぜーぜーしながら村への帰路をゆく
ここで一際高い砂丘に登り始めるガイド
うわー、まじかー、と思いつつ頂上までいくと、まわりの砂丘よりも一番高いところに着いた
そこでおもむろに携帯を出す2人
「レンソイスの中で、ここが唯一電波が入るんだ」
メールやらを受信しているのか、携帯を高く掲げる2人
アンテナのない携帯が普及した昨今、久しぶりに見る光景だった
なかなか受信タイムが終わらない2人
Nさん「トイレ行きたくなってきたから先に帰るわ」
高いぶん斜面も急な砂丘をザァザァ下って、浅いラグーンや木々の間の道(実際には道ではない)をゆくNさんを上から眺める
しばらくして私たちも戻る時間に
高所恐怖症の私だが、昨日からうだうだ言ってられない状況に置かれ、もはや文句もなく急斜面を下る
人間やればできるもんだ(怖いことは怖いけど)

村まで戻り、少しばかり荷物を整える
ふと見ると横には大きなトカゲ
そういえば昨日もトイレにいたな
いつもなら過剰なくらいビックリすると思うが、もはやトカゲくらいでは動じない
むしろ食事の邪魔をしないぶん、ハエより全然いい
ランチまで時間があったので外のハンモックでゴロゴロ
木漏れ日が時々眩しいけど、気持ちのいい風
ガチ寝しそうなところへ、タシオがランチまであと30分と伝えにくる
ランチも3択だったけど、一番無難だという調理法を選ぶ
焼いた鶏肉と、味つきごはんと短いスパゲティ
ドレッシングかかってる風じゃないのに、何故かいい味のついた生キャベツ
豆のスープのようなもの(ご飯にかけるのがブラジル流らしい)
結構ばくばく食べた
なんだか卵とか肉とかやけに美味かったので、きっととれたて(しめたて)だったんだろうな

食事していると次のお客さんたちが到着した様子
朝早くから歩いてきたんだろうか
私たちのハンモックの横に荷物を下ろす
チラッと見ると、クッキーとかチョコとかお菓子だらけ
チョコ溶けてないのかな…
2組のグループが到着し、疲労困憊なのか口数も少ないまま皆ハンモックで寝だした
うん、気持ちはよくわかる

出発時間になった
既にかなりの暑さで心が半折れ
Nさんがまだ外で支度中だったので、ハンモック部屋で忘れ物がないかチェック
村の女性(多分おかみさん的な人)が見送りにきてくれた
皆が寝ているので、お互いに小声であいさつ
かたく握手して、部屋を出た
外の椅子で涼んでいるとNさんが来たので、重い腰を上げる
昨日のトレッキングと午前中のお散歩(?!)で既にガス欠気味の私
重たい荷物が昨日以上に重く感じる
「私たちの荷物のほとんどが要らなかったね…」
それでも歩いて帰るしかないので歩き始める
トレッキングガイド、ゆっくり歩いて!とお願いして最初の30分くらいはゆっくり歩いてくれた(あとは推して知るべし的な)
もはや写真撮る気力もなく、景色を目に焼き付けながら歩く
帰りは「まっっすぐ行くから、ちゃんと二時間半」と言われるが疑う我ら
まっすぐの言葉通り、行きよりも険しい道をまっすぐ行く
眼前にそびえ立つ斜度きつめの砂丘だろうが腰まで浸かるラグーンだろうがgo straight
さすがに腰以上まで浸かるようなところは「これは無理!」と訴えて迂回
死にそうになりながら歩いて歩いて、タシオが「凧が見える?あそこが海岸のそばだよ」と励ましてくれる
でも凧、多分パラグライダー的な凧なんだけどだいぶ小さくしか見えない…
トレッキングガイドが「道を確認してくる」と先へ行って、私たちはラグーンで体を冷やす
しばらくしてガイドが戻ってきたので再び出発
ひたすら歩いてようやく凧が間近に見えてきた
干潟みたいなとこが続いて、足をズブズブとられながら進む

もう延々続く砂丘は見えず、ゴールの海が近づいたのがわかる頃になって、車がこちらに向かっているのが見えた
「お迎えだよ」
感無量
砂丘の上にヤギが歩いているのが見え、トレッキングのラストにしてようやく写真を撮る余裕が出た
帰りはちゃんと宣言通り約二時間半だった
へろへろになりながら車に乗り込む
一路アティンス村にむけて走り出す
来たときと同じように、海岸沿いを爆走
砂漠からの暖かい風が吹くなか、ときどき海からの寒気がするほどの冷たい風が交ざる
今度は一時間くらいかけてアティンス村に到着
行きに寄ったPousada Juraraの別棟でスーツケースを回収

夕方が始まりかけたくらいの時間、今晩の宿の本棟に到着
チェックインのあと、明日のフリータイムにレンソイスのセスナツアーに参加できるかタシオに相談
「時間的にちょっと分からないけど、確認してみるよ」とのことでとりあえず部屋へ
かわいい感じの部屋、ちゃんとバスタオルも置いてある
残念ながらフェイスタオルはなかったので自前のタオルを使うことに
2日ぶりに携帯を充電しようとコードを差し込んでみると
ジャリッ
こ、こんなとこにまで砂が入り込んでいる…!
今からやっても遅いかもだけど、携帯の穴という穴をマスキングテープでふさいだ
明日まで砂の村に滞在するから、少しはマシかな
出入口にありんこがいたので、ハッカスプレーを入り口にまいてバリア
外廊下で全身の砂をざっと落とす
何はともあれ、石鹸で体を洗いたい
Nさんがお風呂の先を譲ってくれたうえ、ゆっくり入っていいよと言ってくれたので、今日ばかりはお言葉に甘えてお湯を堪能しよう…とバスルームへ
いざサッパリ!と思いレールカーテンを開けると、そこには衝撃の光景が
シャワーに、コックが、1つしかない
あれっ、これ昨日も見たやつだぞ
ひねってみると水ともお湯ともつかない温度
いや、現実逃避せずに考えると明らかに人工的な加温はされてない水
あれっ、これ昨日も(以下略)
混乱しつつ頭から水をかぶり、はたと気づく
これ今はまだ日が出ててこの温度だけど、日が落ちたら一気に冷えた水になるんじゃね?
Nさんに冷水浴びさせるわけにはいかないので、グワーッと体を洗い、自分なりの猛スピードでお風呂を済ます
シャワー中なんとなくふくらはぎのあたりが痛かった
足は大丈夫かと思って日焼け止め塗ってなかったからな、焼けたかな
慌てて部屋に戻り、「これ日が落ちたらやばい!早く入った方がいいよ!」とNさんをバスルームに押し込む
Nさんお風呂中に、誰かがドアをノック
タシオかな?と思ったけど、特に声がかからなかったため無視
Nさん出てきた、無事にお風呂入れたようだ
昨日今日の体験で、「冬でこの温度だから、そもそもこの地域の人たちはお風呂にお湯を使う習慣がないのかもしれんね…」という結論に
お風呂後に色々片付けていると、またノック
今度は2人いたので開けてみるとタシオだった
「いいニュースがあるよ」
おっ、それは…
「明日のセスナツアーとれた」
やったー!!
時間は少し前倒しになるようだけど、全然構いませんです
髪を乾かしながら、ふくらはぎが痛いことを話す
Nさん「今日歩いてるとき、すでに赤かったよ」
マジか!全然気づいてなかった
どんどん痛くなる皮膚、なんか結構ヤバイかもしれない
持ってきた保湿ローションをこれでもかと塗り、濡らしたティッシュで即席の水湿布をした

軽く片付けを済ませて、併設の屋外レストランへ
もうあたりは真っ暗で、レストランに灯るいくつかの電気しか明かりがない
2~3人、食事をとってる人がいる
注文しようとカウンターに行くと、すでに食事を終えたおじさんが支払いをしようとしていた
サイクルジャージ的な服だなと思ったら、胸にサーヴェロのロゴ
おお…と思いつつおじさんを見送る
美味しそうなメニューはたくさんあったけど、時間が時間なので(つっても19時くらいだと思うが)品切のものが多いようだ
レストランのお姉さんは英語がダメなようで、メニューと身振り手振りで会話
お姉さんが「それは車で取りに行かないと」というジェスチャーをしてくれたが、申し訳ないので置いてある食材で注文
とろけるチーズの入ったホットサンド、ガス入りの水(ガス無しは品切れ)、コーラ
この2日でコーラ中毒になりそうだ
ぬるくならないよう、発泡スチロールの入れ物にコーラ缶を入れてくれたことに大感激
「この心遣い、沁みる!!」とかなんか訳のわからないこと言ってた気がする
グラスにコーラを注いで乾杯
沁みた…体と心に…
ホットサンドも、ガツガツはいかずナイフとフォークでじっくり食べる
ああ、なんだかやり遂げた後という感じですごく美味しい
感動してたらさっきのおじさんが、すごいタイヤのゴツイ自転車を押してきた(これもやはりサーヴェロ)
「ナイスバイク!」て言ったがおじさん分からなかったみたい
親指グッと上げたら返してくれた

食べた後は外の長椅子でくつろぐ
時間限定でWi-Fiが使えたので、2日ぶりに繋げてみた
文明の利器で生存報告
こうしてる間もふくらはぎがジンジン痛い
部屋に戻って、持ってきた冷却シートを両足に豪快に貼る
これ明日から大丈夫かなー
咳しながら寝た(治らん)

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# by sweet_braintine | 2017-08-25 18:30
引き続き8/7
バイシャ・グランジ村に到着した
腰ほどの柵が、木と葦のような草でできた家3棟ほどを取り囲んでる
誰かのおうちみたいに、柵の真ん中の門を開け敷地に入る
ここも当然地面は砂なのだけど、家に向かう道には飛び石のように水の入ったペットボトルが横向きに敷き詰められている
久しぶりの固い感触に、「歩きやすい!!」とガチで感動する
ドアもない入り口を入ると、電球とハンモック十数個が並ぶ部屋
その奥は隣の建物への出入り口があり、テーブルを囲んで何人かが談笑している
垂れてるハンモックはすでに誰かが使ってるやつだから、上にまとめて縛ってあるやつを下ろしてと言われた
とりあえず部屋の左奥に進み、端っこの3つを壁からタシオ、Nさん、私の順でハンモックを下ろす
(タシオは出入口付近が嫌だったのか、あとで部屋の対角線のハンモックに移動してた)
荷物はハンモックのそばの壁際に無造作に置く
持ってきたハッカスプレーをこれでもかとハンモックに噴射
汗だくでひととこに留まっていても虫は全く寄ってこず、蚊もいないみたい
あんなにたくさん用意した虫除けは要らなかったようだ…
このあと夕食だけど、何はともあれサッパリしたい我ら
むしろ疲れすぎてあんまり食欲ない
「外へ出て左にトイレとシャワーがあるよ」と言われ出てみる

そこには思いこがれていたシャワールームとはかけ離れたシャワーが、トイレの小部屋2つにそれぞれと、外に1つ
トイレで裸足になるのは…と、二人とも水着で外のシャワーを浴びる
コックが1つしかないので恐る恐る蛇口を捻ると、水だかお湯だか分からない温度のシャワー
風で水流が押されて、子供の手酌くらいの水量
シャンプーやらボディソープやら持ってきたのがバカバカしくなり、髪から体から全て水洗い
そもそも水道もないのに、シャンプーを洗い流すような水の使い方は憚られた
流した水も、下水があるわけなくそのまま砂の地面に落ちるだけだし
さすがに日焼け止めを塗りたくっていたので、顔や腕だけは洗顔フォームで洗う
身体中についた汗と砂がみるみる落ちてく
持ってきたバスタオルでざっと拭くと、吹く風が素肌に心地よい
髪も水洗いだけだけど、意外とさっぱり
このまま朝まで自然乾燥
(自然乾燥なんて小学生のとき以来だ)
この敷地で唯一ドアと鍵のある(鍵は壊れてたけど)トイレでパジャマとして持ってきた服に着替える
ロング丈だったので、膝丈までまくってゴムで留める
着ていた服と水着はシャワーで水洗いし、建物を取り囲んでる柵にバスタオルと共に干した
Nさんや他の客の服もずらっと干されて風になびいている
なんか凄い光景だな…としばし呆然とする

とりあえずサッパリはしたので、再びタシオのもとへ
夕食は魚の調理法3種類から選べるとのこと
しかし疲れであまり食欲のない私は「なんでもいいや…」と投げやり
とりあえず無難だと言われた焼き魚に
Nさんは洗濯かトイレか、また外へ
荷物をごそごそしていると、少し年下かな?くらいの東洋人の男の子に「日本人ですか?(日本語)」と話しかけられる
あまりに流暢だったので、「そうです!日本のかたですか?(日本語)」と聞くが
「違うんです、台湾から来ました(英語)」とのこと
マジで日本人かと思ったわ!
ここからはカタコトの日本語で「ブラジルには何日間いますか?」など質問してくれて返事するのだけど、「さ、さんかげつ!あ、さんにち?」といまいち通じていない
結局英語で二、三言話して終了(笑)

Nさんが帰ってきたので、隣の部屋のテーブルの端につく
部屋といっても二方に壁がないので、オープンスペースといった感じ
先客の様子を眺める
皆が同じグループではないようだけど、女の人が2人と、男の人が3~5人(出たり入ったりで)
さっきの台湾人の彼以外は全員欧米人で、会話から国籍がはっきりしたのはフランスの男性だけ
みんな食事は大体終わって、「これ食べる?」「じゃあ少しだけもらおうかな」と残った料理をシェアしている
女の人「私の兄がフランス人女性と結婚して、…」
話してる内容はなんとなーく分かるのだけど、混ざれるほどの語学力がないので「英語って大事だな…」としみじみ思う
料理がくるまでタシオと三人でもそもそ会話
我ら「2時間半て聞いてたのに、4時間以上かかったじゃん~」
タシオ「あの出発点からだと、ラグーン見たり蛇行するから、それくらいになっちゃうんだよね。でも多分、ここにいる人たちは朝から歩いてる人もいるよ」
我ら「朝から?!」
タシオ「うん、4時間は短いほうだよ」
我ら「………!」
そうこうしてるうちに私たちの料理が運ばれてきた
焼いた魚(何ていう魚なんだろ)と短く切ったスパゲティ
あと米と、私は食べなかったけどキッシュみたいな料理(厚い卵焼きかな…?)
普通に水を飲んでたけど、コーラもあるというのですかさず注文
これまでの人生でコーラがこんなに美味しく感じたことはあっただろうか、いや無い
ある程度食事が済むと、テーブルの向こうの方たちが我らにも話しかけてくれるように
「これ○○(お酒の名前。私は詳しくないから分からず)なんだけど、普通入れる果物のかわりに現地の果物を使ってるんだって。一杯を皆で試してるんだ、どう?」
回し飲みで一口いただくと、物凄く強い!
もはや味がどうこうは分からず、「ヒー!」としか言えなかった
快活さに欠ける我らを指してタシオ「この二人はもうヘトヘトなんだ」
皆さん「どのくらい歩いたの?」
タシオ「4時間」
皆さん「私たちは8時間だよ!」「一番短いよ!(笑)」
私「私らには十分です…」
大真面目に言ったのだけど何かウケてもらえた
タシオ「ジェネレーターが22時で止まるから、電気とか全部消えるからね」
私「やー、22時より前にきっともう寝ちゃってるよ」
皆さん「みんなそうだよ!(笑)」
みんな疲れてることは疲れてるんだな

一応寝る準備をしたけど、外の様子が気になって出てみる
満月なので満点の星空とはいかないが、雲が晴れてきれいな夜空
柵の外には焚き火、それを囲むように椅子が数個
そこでNさんが黄昏れているので私も並んでみる
建物をでてすぐのテーブルにも男性客が一人、静かに月光浴
火にあたって暖かいと感じるくらいの気温
建物は小高いところにあるので、常に緩く風が吹いてる
低いところには砂の道と背の低い草木
草木の間を懐中電灯の光が動いてる
あそこは畑なんだろうか
星空が撮れるかなとカメラを向けてみたけど、やっぱり三脚がないとブレブレ
諦めてぼんやりしてるとヤギが近づいてきた
Nさんとヤギの鳴き真似(似てる)
メェメェいってたらなんか凄い集まってきた
小さなヤギが5頭くらい、少しの間私たちのまわりをうろうろ
そのあと丘の下に歩いていった
もうしばらくすると小さい豚も現れた
そうして戯れていると、急にバツンッと明かりが消えた
22時には少し早いけど、ジェネレーターがオフになったらしい
月光浴の男性と私たち以外は大体もう寝床についているようだ
人工の明かりが消えるといっそう静けさが増す
月明かりと風と、火の爆ぜる音と、ヤギと豚の鳴き声
ここまで目と耳に優しい体験てなかなかないなー、としみじみ
少しの間ぼんやりして、安部公房の砂の女の話なんかをして、そろそろ寝ようかということに

ハンモックにあがり、寝床を整える
ちょっと咳が出てきて不穏な感じ
外は夜になって風が出てきたのか、時折屋根からバラバラバラッと音がする
最初は雨が降ってきたのかと思ったけど、屋根に使っている草のようなものが風に煽られて出る音みたい
室内には少し風が入る程度(出入口付近の人は結構風強かったのかな)
気持ちのいい気温と風、揺れるハンモック
寝るには最高の環境
だけどどんどん激しくなる咳
薬しっかり飲んだんだけどなー
あまりに咳き込むのでタオルで口を押さえつつ、薬追加
かなり長い時間咳してて、いくら皆疲れてるとはいえ、起こしちゃったかも
結局朝までなんとなく意識がフワフワしたままだった

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# by sweet_braintine | 2017-08-25 15:48
引き続き8/7
歩き始めは15時くらい
若干暑い
砂はそこまで暑くないので、靴を脱いでもいいよとのこと
裸足で歩き始めるが、意外と足指の裏に圧がかかって痛い
始まったばかりで「これ2時間半も歩けんの?」と不安になる
時々写真を撮りつつ、ひたすら歩く
途中、沼地みたいになってるところで足がズボッとはまる
みんな何回か足がはまる
クロックスみたいな靴のタシオは足を抜くのに一苦労
浅いラグーンはジャブジャブ入って突っ切る
日差しよりも顔汗のほうが気になったので、サングラスは胸元に引っかける
(あとでちゃんとリュックにしまえば良かったと後悔するのだけど、トレッキングガイドが歩くの早すぎてマジで立ち止まる時間なんかなかったのだ…)

結構死にそうになりながら歩いて、泳げるというラグーンに到着
このために服の下は水着を着てきた
さあ涼めるぞ上に着てる服脱ぐぞ!というところで胸元にかけておいたサングラスが無いことに気づく
ガーン
多分足がはまって体勢を大きく崩した時だ
GUCCI…
サングラスは諦め、切り替えてラグーンに浸かる
少し冷たくて気持ちいい
しばらく浸かったらまた出発
歩いて歩いて歩いて
バテバテだけど歩くしかなく
死ぬ思いで日没を眺めるため小高い砂丘に登る
しばし腰を落ち着けて景色に見入る
ここでレンソイスの砂もゲット
日が沈んだらまた歩き始める

日没したし既に3時間以上歩いてるし、もうすぐだよね?
という淡い期待は木っ端微塵に打ち砕かれる
遠いところの砂漠の真ん中に森が見えるのだけど、タシオそこを指差して「村があるのはあそこ」
え、けっこう、とおいんだけど、うそでしょ
と全てひらがな表記になってしまうくらい気が遠くなった

結局完全に日が落ちて月が出て、それでも森の入り口すら見えてこない
足元をライトで照らしながら歩く
ガイドが下を照らしてくれてるのだけど、歩くのが遅いしんがりの私のところには光が届かない
「何があるかわかんないから、持っていきな!」と小さいライトを持たせてくれた母にマジで感謝した
満月だったからこんな小さいライトでもなんとかなったけど、新月だったらと思うとゾッとした
また少し小高い砂丘を登って眼前の森を見る
「バイシャ・グランジ村はちょうどあの真ん中あたり」
そんなことを話すなか、森を車がヘッドライト照らして走って行くのが見える
「もしかしてお迎え?!」と期待するも、その車が私たちの前に現れることはなかった
完全にテンションがマイナスに落ちた頃、ようやく木が生えているエリアに突入
タシオが「あと40分くらいかな、1時間はかからないと思うけど…」と励ましてくれるも、ガイドは「あと1時間はかかる」と現実を突きつける
疲労困憊だし汗で全身ベタベタだし、ガイドはどんどん先に行っちゃうしで、ガチで泣きそうになる
さすがに無理…と訴え、タシオがガイドを呼び止めて月明かりのなか一時休憩
歩いているのは砂の一本道で、まわりは背の低い木が生い茂っている
何か動物の痕跡だとか凄く小さいカエルだとかがいるらしいが、もはや死にそうになっている私は右から左
さすがにずっとここにいるわけにもいかないので、また歩き始める
黙々と歩いていくと、村人らしき男性と道で出会う
ガイドと何か言葉を交わしてたけど、彼は一人で村に向かって先に歩いていった
村人の姿も見えなくなり、さらに歩いていくと
「聞こえる?ジェネレーターの音だよ。もう少しだよ」と言われ、とにかくシャワーを浴びたい一心で歩を進める
(この時、シャワールームで温かいお湯に打たれる想像をしていた私を心底憐れみたい)
最後の登り坂を行くと、建物のまわりを柵がとり囲んでいるのが見えた
「つ、着いたー!」と喜ぶの半分、「え、ここ?!」と愕然とするの半分
そこはまるでポリネシアの人々が住んでいるような、自然純度100%の建物だった
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# by sweet_braintine | 2017-08-24 00:05
8/7
Nさんのお腹が不穏な感じ
7時に迎えのバスがくるとのことだったが、どうせ遅れるだろうと踏んで7:15に出ていく
なんと既にバス来てた
女性のお客さんが1人乗ってて、待たせちゃったみたい
Nさん「遅れてごめんなさい」
女性「大丈夫!私も迎えの時間を忘れて、ホテルでコーヒー飲んじゃってたの(笑)」
いい人で良かった
とりあえずバヘリーニャスまでは4時間半くらいらしい
途中で2回ほどトイレ休憩あり、水を買う
1本3レアルだったので、ホテルよりはちょい高め
どっちのお店もカードが使えてありがたい
すごく暑いけど日陰は風があって涼しかった
途中の町でお客さんを乗せたり降ろしたり
最初に話した女性が振り返って、「アティンスには行く?」
我ら「明日行きます」
女性「何日いるの?」
我ら「アティンスとかには、3日間」
そうこうしてるうちに、この女性も途中の町で降りていった
バヘリーニャスの少し手前で、これまでなかったようなリゾートホテルに寄ってお客さんを何人か降ろす
「あの人たちはお金持ちなんだねぇ」

バヘリーニャスに着くと、まずはランチということでレストランへ
どれを選んでいいかわからずタシオに助けを求める
「ガーリック好き?」とのことでガーリック料理をオーダー
トイレ借りたりして待ってると、「川の水位が下がってきてるから早めに出発したほうがいいみたい」とタシオ
ランチはテイクアウトにして、船着き場へ
トレッキングガイドさんと合流
ライフジャケットつけてスピードボートに乗る
意外とスピード出てる
目には見えないけど細かい砂粒が飛んできて痛い
サングラス装着
だんだん砂地が見えてきた
電力発電の大きな風車がたくさん回ってる
途中の漁村でトレッキングガイドが用事を済ませに下船
しばらく待つとガイドが戻ってきて、再び出発

アティンス村の船着き場に到着
すでに観光を終えた人たちが船を待っている
船を降りてさっそく足元が水浸しになったけど、砂ですぐ乾いた
サファリ用の車みたいなので宿まで走る
『Pousada Jurara』別棟に到着
実際泊まる宿は本棟だけど、ランチだけこちらで食べてよいとのこと
Pousadaは民宿っていう感じの意味らしい
シュリンプたっぷりのトマトガーリック煮込みみたいのと、キャッサバ粉をピクルスのみじん切りみたいなのに投入して食べるもの、大量の米
Nさんお腹が死んでるのであまり入らず、私も食べきれないので早々にタシオにお裾分け
しっかり食べて水買ってトイレも借りて、いよいよレンソイスに向けて出発
途中のレストランのようなところで、ガイドがインフォメーションに顔を出しに行った
再び車を走らせ、海沿いを爆走
海からの涼しい風が気持ちいい
30分以上は走って、出発地点に到着

出発地点といっても特に目印があるわけでなく、砂地の端っこといった感じ
あたりは建物どころか人の影もない
車を降りてフワッとトレッキング開始

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# by sweet_braintine | 2017-08-23 23:26
8/6
現地時間の早朝、5時前にリオデジャネイロ到着
静かな空港に降り立ち、人の波に沿って歩く
機内には英語の申告書がなかったので、到着後に机で書いて、バゲッジクレームへ
ブラジルの治安の悪さを色んな人から聞いていたので、通りすがる人すべてが怪しく見える
人を見たら泥棒だと思え、を実践してまわりを超警戒
すでにリュックはお腹側に
スーツケースを無事に受け取り、国内線のターミナルへ
チェックイン開始まであと1時間くらい
外は少し明るくなってきてる
出口からちらっとドアの外に出てみたけど、思ったほど暑くなかった
ブラジル=いつでもどこでもめっちゃ暑い、のイメージだったので意外
40ドル分だけ両替して、100レアルに
(これがあまりにも少ない額だと後々分かる)
両替のお姉さんがパスポート返し忘れて一瞬ヒヤッとした

お腹が空いたのでおばさんマークのカフェへ入ってみる
適当なサンドイッチを指差したが、仰天するほど英語が通じない(国際空港内なのに!)
やっとこさサンドイッチとキャラメルラテを注文したが、今度はドルが使えない
いきなり両替したばかりのレアルを使っちゃうのはなぁ…
カードが使えそうだったのでVISAを出したが、機械に不具合あったのかおばちゃんが操作誤ったのか何回かトライ
無事に席に着く頃にはぐったり
ブラジル、思った以上に手強い
でもサンドイッチ焼いてくれててめっちゃ美味かった

受付が始まったので、ブラジルTAM航空カウンターへ
もう乗り継ぎもないので、ここは特に滞りなく終わる
水持ってたけど、国内線だからか手荷物検査通過
だいぶ時間があったので免税店エリアをうろうろ
Nさんはカフェでビール、私はボーッとする
時間になったので搭乗

3時間くらい乗ってサンルイス到着
暑い!!!湿気!!!
日本と気候同じじゃん
なーんにもないのがいかにも国内線の空港
出口を出ると、バウチャーに書かれていたお迎えがいない
一回ガイド風の人が話しかけてきたけど、どう考えてもお客の名前は日本人ではない
しばらく待ったけどそれらしい人がこないので、とりあえずタクシー拾ってホテルに行こうということに
最初「65」と言われて「65ドル?!高すぎる!ぼったくりか?!」と運ちゃんと一悶着するも、65レアルだとわかり乗車
通貨単位を言われないあたり、やはりドルは全然浸透していない様子
カードも使えないとのことなので、貴重なレアルをいきなり消費
まさか日本からの連絡が1日ずれて伝わってたのか?
今後の行程大丈夫か?と不安むんむん

ホテル『Stop Way』に着いてチェックインしたところ、ちゃんとできたので一安心
それにしてもまずはガイドと連絡とらないと、明日の待ち合わせ時間なんかもわからない
部屋の電話のかけ方をフロントで教えてもらい、現地マネージャーに連絡
「すぐ確認します!」とのことで、1時間後くらいに電話が鳴る
出てみると現地ガイドで、いまホテルの下に来てるという
「い、今?」とあたふたしつつフロント階へ
そこで合流したのが現地ガイドのタシオ
なぜか綺麗な女の人を連れている
明日の打ち合わせ開始、外はいつの間にか豪雨
「こんな突然の大雨は珍しい」らしい
エレベーター前で立ったままの打ち合わせに、Nさん静かにキレている
私たちの両替したレアルがあまりにも少ないとのことで、ATMのある店に車で連れていってもらうことに
出がけにさらっと「彼女なんだ!」とマリアナさんを紹介される
いやお前仕事に彼女同伴て

タシオいわく、200レアルはないと足りなくなるよ、とのことだが、いまいち彼を信用していない我ら
タクシー代はあとで返してくれるらしいけど、手元には残70レアル
マリアナさんに手伝ってもらいつつ(いい人だった)、100レアル(40ドル分)だけ追加で引き出す
「夕飯を食べに出たければ、迎えに行くからね!ブラジリアン寿司とかステーキとか、色々あるよ」と対応は素晴らしいタシオ
しかし到着時の一件でぶすくれていた我らは、「ホテルのカフェでハンバーガー買うし!」と言い合う
結局、空港着いてすぐ迎えがなかったのは、連絡ミスだったのかタシオがデートで忘れてたのか判明せず
Nさんがめっちゃ怒ってくれていたので、私は逆に「マジかブラジル(笑)」という謎のテンションに
おそらく「迎えこない、今後どうなるんだ」とテンパって少し変になっていたのかも…

それでもだんだんお腹が空いてきて、タシオの言っていたブラジリアン寿司が気になった我らはあっさりタシオに連絡
ただ「僕たちも今夜行くんだ」と言っていたのが引っかかる
サンルイス到着時の一件があったので、「ピックアップは19時にお願いします!19時!」としつこく繰り返す私
待ち合わせまで時間があってので、荷物を整理しつつ部屋からの夕日を眺める
水なんかも備え付け冷蔵庫に入ってた(水2.5レアル、ビール5レアル)
目の前が海で、ちょっと行ってみたい気もしたけど疲労のほうが勝って見てるだけにした

約束の19時、少しだけ待ったけど無事に迎えが来た
しかし思ったとおり、次に車で向かったのはマリアナさんの家
おいこれまさか同じテーブルじゃないだろうな…
ドースルドースル的な空気のなか寿司ブッフェ『Thai』に到着
なぜ寿司でタイ…
Nさんいわく「もとはタイ料理の店だったのかな」
なんとか同席を避けるため「私たちのことは気にしないで!」「デートを楽しんで!」と言うも、二人とも「えー!一緒に食事しようよ!」とのことで四人で寿司ブッフェ
おおう…
寿司自体は美味しかった
米はパラパラではなく、日本風の米
なんか甘いソースがついた、米じゃない寿司があると思ったらデザートだったみたい
私たちは普通に醤油にわさびだったけど、タシオはソース
ブラジルではソースもスタンダードらしい
手巻き寿司を頼んでくれて出てきたのが、開口部が握りこぶしくらいある巨大手巻き
海苔、米でネタを巻くだけはなく、開口部にも思いっきりネギトロを塗ってある(ネギはパラパラとだけ入ってる)
これも巨大だけど美味しかった
カップル二人はひたすらサーモン
私たちにもサーモンの刺身を頼んでくれる
サーモンだけ並んでる刺身皿って日本ではない光景だな
カイピリーニャというお酒がブラジルならではだとのことで注文
つ、強いけど美味い
食べながらお互いの好きな食べ物や音楽について話す
タシオに「WhatsAppって知ってる?」と言われ見せられたのが、
LINEとほぼ同じメッセージアプリ
我ら「日本はWhatsAppじゃなくてLINEていう、似たやつがあるよ」
「へえー」
我ら「LINEは世界共通だと思ってた」
食べ物は、
我ら「寿司以外で好きな日本食ある?」
マリアナ「寿司オンリーね。日本食で何が好き?」
我ら「たこ焼き」
タシオ「どんなの?」
我ら「焼いた生地の中に…タコが……な、なんて言えば…」
みたいな
音楽の話題もなかなか広がってた(マリアナさんちは音楽一家らしい)
色々食べてお腹も膨れたため、ホテルに戻ることに
ちなみに寿司ブッフェ+刺身+手巻き+お酒で80レアル

「ホテルに帰る前に、いいところがあるよ!」とのことで出店が出ている海岸沿いへ
サンルイスのあだ名だというオブジェの前で記念撮影
ごはん系の出店はあまりなく、チュロスとかおやつ系が多かった
Nさんタピオカ粉を焼いて餅状にしたものをオーダー
もちもちしてて美味しかった
しばらくプラプラして、ホテルに帰る
カイピリーニャが思いの外つよかったのか、お風呂入って髪を乾かしながら寝るという事態に
荷物を片付けてる間も意識が一瞬ブラックアウトする
次の日がわりとゆっくりめの集合だったので、Nさんのすすめで1時間だけ寝てみることに
1時間でも結構すっきりして、無事次の日の準備して就寝
まだ咳出る

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# by sweet_braintine | 2017-08-17 23:07
8/5
6時過ぎの日の出を見に、5時起き
しかし瞬速でアラームを止めた私はガチ二度寝
Nさんに起こしてもらい、慌てて外へ
今度は持ってきた防寒着全てを着込んで万全
でもやっぱり足元は素足(寒い)
ホテルの出入口を出ると、すぐそばの椅子に人が座っててビックリ
かなり体を丸めてて、怪しい人かと警戒しつつ立ち去る
まだ外は真っ暗
通りを歩いていくとゴハンくれ~とばかりにめっちゃ犬が着いてくる
犬がどんどん増えて4~5匹に取り囲まれる
人気も全くないし怖い
少し明るくなるまで宿に戻って待機することに
改めて出ていくと人影がちらほら
砂丘の斜面に、音楽かけて熱唱しながら登るお兄さんを発見
大きな斜面に一人だからってのもあるけど、歌声がでかくて目立つ(笑)
Nさん「あれ『This is the life』っていう曲(笑)」
聴いてる場所が場所だけに、お兄さん自分探しでもしにきたんだろうか
すでに頂上には2~3人の人影
日の出が見えそうな、尾根の途中に落ち着く
少し上の尾根には熱唱お兄さんが寝そべる
方角としてはイカの町の方から日が射すはず
しかし霧が出てきて、イカの方はモヤモヤとしている
残念ながらはっきりとした日の出は見れず
でも薄明かりのついたイカやワカチナは幻想的で綺麗だった
ホテルをまわる業者の車や明かりもちらほらと
町が起き出すのを砂の上から眺める
砂丘から降りてくるとき、すごい勢いで砂の斜面を走り降りる人を発見
しかもなぜか足跡がきれいな輪っか状の軌跡を描いている
試してみたけどあの跡と同じにはならなかった
ミステリー
降りてすぐのところに、私たちが泊まってるのと同じような宿兼レストラン
フェンスを見るとかわいい小型犬、吠えもせずおとなしい子だ

宿まで戻ってくると、日中の人出が嘘のように静か
レストラン前のがらんとした雰囲気がなんか不思議
出入口のところでは、出るときに座ってた謎の人がホテルの従業員と談笑
どうやら鍵のない出入口を寝ずの番してたっぽい
体を丸めてたのは寒さのせいか、疑ってスマン
朝食、やはりなかなか美味しい
朝が早かったので、のんびり荷物をまとめる
日本では中学校の同窓会中で、友達からLINEでテレビ電話が
「電話してもいい?」と聞かれたけど、化粧してないのにテレビ電話はまずい!とのことでお断り(笑)
こっちは1日が始まったばかりで、向こうは1日が終わろうとしてるのが不思議な感じ
アレキサンダーさんが迎えにくる13時まで、スーツケースはフロントで預かってもらうことに

サンドバギーに乗りに、詰所みたいなとこに歩いていく
途中でお土産屋さんを覗く
サングラスを持ってこなかったNさんは店先を物色
ハート型のふざけたサングラスに興味
「これレンソイス色だね~」と適当なことを言ったら即お買い上げ(笑)
ほくほくしながら詰所に到着
お兄さんがたがしきりに何か言っているが、「着いてきな!」とばかりに歩き出す一人のお兄さんに着いていく
全くスペイン語わからないけど、写真を見せられながら何となく行程を把握する
いくらなのか聞き取れないので、地面の砂に数字を書いて交渉
話がまとまったのでベルト締めて待機
町をぐるっとまわり、追加のお客さんや砂漠の清掃スタッフを乗せて出発
意外とスピード出て怖い
急に下り坂に突入したり跳ね上がったり、リアルなスターツアーズ
砂丘の上の方で写真撮影やサンドボードのため停車
ジャンプ写真を撮るよ!ということで何回かジャンプ
あとで写真をみてみると、なぜか清掃スタッフのお兄さんも後ろで一緒にジャンプ(笑)
一人写真も撮ってもらったのだけど、
Nさん「元気玉だ!」
私「オラに元気をわけてくれ!(両手を掲げる)…ここ生き物いない!」
あほ写真の次はサンドボード
他のツアーに比べて斜面が急なうえ長い…
私には無理だーと判断して、他の客の動画を撮ってあげたりする
終了後は詰所に向かって爆進
お兄さんに代金65ドル(だったかな)を支払って、バギーの前でV8のポーズをキメる

ぷらぷらとお土産屋さんを見つつ、昼食処を探す
行きに寄ったお土産屋通りで、Nさんまたしてもお買い物
今度は雅楽の笙みたいな謎の笛をゲット
コンドルは飛んでいく的なメロディーをヒョロヒョロ鳴らす
初めて触る楽器なのに、いきなり使えるのはさすが

ぐるっと湖畔をまわって、音楽カフェみたいなところに着いた
お兄さんが呼び込みをしてきたので、そこでペルー料理を食べることに
残念ながら探してたアヒデガジーナはなかった
私は鶏肉パプリカetc.醤油炒めと米のセットプレートみたいなやつを注文
英語で説明書きがあるのがありがたい
なかなかに美味いけどやはり量が多い
ビスコサワー?てゆうのがアルコール濃いけど美味しい
食べ終わったら砂丘の斜面を登ってみようかー、なんて言ってたけど、なにげにもう13時近い
ホテル前でアレキサンダーさんと待ち合わせして、スーツケースも回収し一路リマの空港へ

爆睡してしまったのであっという間に空港
もう18時であたりは薄闇
重たい荷物をしっかり運んでもらえたり、アレキサンダーさん超いい人だった
多めにチップをおわたし
空港前の騒がしい寂寥感を感じつつ、リマにおわかれ

アレキサンダーさんが航空会社を教えてくれたので、すぐアビアンカ航空のカウンターを発見
チェックイン機で二人まとめてチェックイン
Nさんは若干トイレに行きたい
長ーい列に並んでやっとカウンターに着いた途端、私達の両側からアンデス!な感じの夫婦が乱入
この家族の乱入でNさんは悪い予感がしたらしく、パスポートを置いて先にトイレへ
どうやら乗る便を逃してしまったようで、なんとか空きに乗せてもらえないかと訴えている模様
さっきからカウンター近辺をウロウロしていたのがちょっと見えてたので、色んな係員に訴えていたみたい
このカウンターの係のお姉さんもすげなく「空きはない。出直せ」的なことを言っている
おじさんは子供たちを指し、「こんな小さな子供たちもいるんだ!」と言ったり
おばさんはしきりに「シニョール、ポルファボール!」を繰り返している
私は何もできないので、怒濤のスペイン語の応酬を半笑いで眺める
なるほど、お願いしますがポルファボール、などと場違いなお勉強
お姉さんは私を指し、「待ってる人がいるんだから、おととい来やがれ」的にピシャリと対応
アンデス家族は引き下がっていったけどその後どうなったのか…
家族への対応とは一転、お姉さん「ごめんなさい、待たせたわね」と笑顔
荷物のピックアップについてとか、私のダメすぎる英語にもきちんと対応してくれる
一安心してチケットを受け取り、Nさんと合流
問題なく手荷物検査なんかを通る
少し時間があったので、カフェモカクッキーやマグ、謎のクッキーを買う
一路リオデジャネイロへ

機内食でまさかのアヒデガジーナにご対面
少し辛めな味つけの鶏肉料理
評判通り美味かった
なんやかやしてるうちにあたりはまっくら、くらのくら
2つほど大きな街灯りの上を通りすぎる
まだ夜明けには遠い時間、リオが徐々に近づいてきた
着陸体勢に入る飛行機
いつも降下のときのフワッとした感じがいやなのだけど、何事もなく地上へ
羽のようなランディング
機長なかなかやりよる
軽やかにブラジルへの第一歩を踏んだ

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# by sweet_braintine | 2017-08-17 22:14
8/4
朝は7時くらいに起床、ねむい
朝ごはんなかなか美味しい
スクランブルエッグの味付けが好き
窓から見える通行人は皆ダウンやブーツなど冬の装い
上着とロング丈の服とはいえ、素足にサンダルはまずったかな…
ご飯を食べていると、外の木にリス発見!
こんな街中にいるんだなー
9時10時くらいに運転手のアレキサンダーさん(現地読みだとアレクサンドロさん?)がお出迎え
バウチャーにはスーツケースはホテルに預けていくと書いてあったけど、「ここには戻らないよ、持っていくよ。ワカチナからは直接リマの空港に行くからね」とのこと
チェックアウト
外はやはり少し寒い

アレキサンダーさん、当人いわく「英語はあんまりなんだ~」とのことだけど一生懸命簡単な単語で町を説明してくれる
「リマは1日じゅう渋滞だよ~」
「海が見えてきたよ~」
たまに私たちが「ん??」という顔をすると、「あああ、ごめん、僕の英語がわからないばっかりに…」という感じで頭を抱える(笑)
途中2回ほどトイレ休憩をくれたので、お店でインカコーラとインカポテチをゲット
インカコーラはメロンソーダ的な味
インカポテチは皮つきのまま揚げた!という感じの食べ応え
私たちがモシャモシャ食べてる間、アレキサンダーさんも買い込んだお菓子をモシャモシャやっていた(笑)
車にナビがついておらず、時々スマホのGoogleマップで道を確認するアレキサンダーさん
「Googleマップ便利だよね~」(笑)

和ませてもらいながら4時間くらいかけてイカのワカチナに到着
14時だけどやっぱり涼しい
半袖Tシャツに薄い上着程度で十分
今夜のホテル『Mossone』に到着
アレキサンダーさんいわく、「いいホテルだよ~」
「明日は13時に迎えにくるよ。少し早いけど、行きより帰りのほうが道が混むんだ」とのこと
チェックイン時間まで1時間くらいあるので、スーツケースを預けてぐるっと湖畔を散歩
お腹が空いてきた
ホテルのレストランで昼食をとることに
私はミートソーススパと甘ーいキャラメルクレープみたいな現地デザートをオーダー
美味しいけど量がとにかく多い
食後、15時にチェックイン
荷物を置いてお散歩タイム
しかし鍵の閉めかたがわからずあたふた
フロントのお姉さんに閉めかたを教わる
ドアが空いた状態でいったん鍵を閉めて、ドアを閉じる
初めての経験

無事に部屋を出られたので砂丘に登ってみる
日の入りには十分間に合いそうだけど、高い!
砂がさらさらで登るのも一苦労
妹に借りてきたアウトドアサンダルに感謝
砂丘の尾根をひたすら歩いていく
なかなかの高さで、高所恐怖症の私は両サイドを見られない
30分以上かけて日が沈む側の頂上に到達
頂上で家族連れの写真を撮ってあげたり、子供が凧をあげるのを眺める
たまに凧が吹っ飛ばされてヒヤヒヤする
砂漠の砂もゲット
そして日の入り
美しい砂漠の日没
日が沈みきるまでしばし見とれる
気がつくと急に冷たい風が吹き始めてた
日没後の綺麗な景色を見ながら寒さに震える
私の服は半袖Tに薄手の上着、リラコ素足にサンダルという、なんということでしょうな防御力
ウルトラライトダウンとアウトドア用パーカーを部屋に置いてきたことを激しく後悔
星を見るためしばらく留まる
現地係のお姉さんはあまり見えないかもと言ってたけど、雲や霧はほとんどなくて空は綺麗
しかし満月なのであまり見えないな、ということで撤収
とにかく寒い

部屋に戻って体解凍
夕食は昼と同じくホテルのレストラン
覚えてきたスペイン語を使ってみる
私「おすすめは?(スペイン語)」
ウェイトレス「○○○(スペイン語)」と何か喋ってくれながらメニューの1つを指す
つ、通じたー!
こうしておすすめの現地料理とスープを注文
なんか挽肉と芋を団子状にしたものと、豚肉のソテー的な
しかし昼ごはんを食べすぎたためあまり入らず…
翌日に日の出を見るため早めに就寝

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# by sweet_braintine | 2017-08-17 16:28
8/3
久しぶりの成田
前日から始まった咳で不穏な私のコンディション
いまは改札を出てすぐのパスポートチェックはしてないらしい
ビザの申告がギリギリだったため、代理店カウンターでパスポート受け取り
新人さんらしいANAスタッフから説明を受ける
そこでANAの予定が共同運航のユナイテッドに変更のお知らせ
ガーン
さっさとチェックインして荷物を預ける
日本での最後の晩餐はマックのチーズロコモコバーガー
Nさんは景気付けのビール
ダラダラしてるうちに搭乗時間
行ってきます

ユナイテッドの機内食が美味しくない+少ない
アイス配ってたけど後ろの方の私たちの直前で品切に
吹替映画がほとんどないので英語トランスフォーマーをなんとなく見る

日付変更線越えて今日も8/3
なんだかんだあっという間に10時間経ってヒューストン到着
乗り継ぎ猶予は微妙な二時間
トイレは後回しにしてESTAの大行列に並ぶ
チェックイン機で全然カメラ目線にならなかったけど、係のお姉さんはno problem!とのこと
日本の緊急連絡先なんかを入力
やっと終わったと思ったらイミグレーションの大行列
係の人に「アメリカに入国する目的は?このあとはどの国へ?何日くらい滞在?」など次々質問される
両手の指紋を登録したのち、すっぴん長時間フライト後の汚顔を撮影
Nさんのほうはやたらとマニキュアを褒められたらしい
それもやっとこさ終わったと思ったら手荷物検査の大行列
係のお姉さんキレキレで「もう一度言うわよ!リュックとか大きい荷物はそのまま!タブレットとかスマホとかはトレーの上!ポケットのコインも出して!」
皆お姉さんが怖いので黙々と言う通りに動く
やっと手荷物検査が終わったら次便まで全然時間なく小走り
NASAグッズとかもあったけど全く見れず
トイレも諦めてリマ行きに搭乗

成田発と同じくユナイテッドだけどいくつか吹替映画がある
ミス・ペレグリンと奇妙な子供たちを観る
なかなか良かった
機内で税関申告書を配ってたのでCAさんに声をかける
しかし申告するものがなければ書かなくていいらしい
音楽聴いたり、うとうと過ごす

引き続き8/3
なんだかんだでリマに到着
23時と遅い時間にもかかわらず現地係のお姉さん(日本人)がお出迎え
水を買うときとかに少し必要かも、とお姉さんに手伝ってもらいつつ5ドル分を両替
(でも現地通貨ソルは全く必要なく過ごせた…)
切れてるお札は代えてもらったほうがいいと教わる
外に出ると涼しい!つか少し寒い
車でホテルに移動
お姉さんの出身はなんと同じ横浜市
ペルーのお土産やコカ茶、インカコーラについて教えてもらう
いまの時期は霧が出やすいから、ワカチナで星はあまり見えないかも、とのこと
リマも水分は霧になってしまうので雨はほとんど降らず、ひと月の平均降水量3ミリとからしい
リマの新市街的なとこの家は横浜と変わらない値段だそう

寝るだけなのが勿体ない小綺麗なホテル『CARMEL』に到着
なかなか部屋も綺麗
冷蔵庫に、お姉さんが言ってたインカコーラの瓶を発見!
しかし栓抜きが見当たらず、試飲断念
しかたがないので水と、Nさんの持ってきたわらび餅で晩餐
なにげに深夜2時くらいになっていて、就寝
相変わらず咳がでていて鬱陶しい
それでも足を伸ばして眠れるって素晴らしいな
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# by sweet_braintine | 2017-08-16 22:31
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# by sweet_braintine | 2017-07-31 20:26

20周年樹念


パシフィコ横浜2部構成。
楽しいライヴでもあったけど、
すごく良いライヴだったなぁ。

近いのがまた嬉しい( ´∀`)
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# by sweet_braintine | 2017-07-29 21:13
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# by sweet_braintine | 2017-07-07 20:29

ラルクさん25周年

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# by sweet_braintine | 2017-04-09 20:30